ご覧いただきありがとうございます。
前回に続きアイビーシグネットリングを取り上げてみました。


トップ部分が印台になったシグネットリング。
両サイドには重なり合う3枚のアイビーの葉を彫刻しました。
彫刻は繊細ながらも迫力のあるタッチを意識してカーヴィングしました。
アンティークのシグネットリングなどもそうですが、
リングのトップ部分はあえて何も彫刻しない潔いデザインとし、
またトップの面はしっかりと平面が出ていますので、両サイドの
大胆な彫刻とのコントラストが効いて高級感ある仕上がりです。

それではぐるりと見ていきましょう。

リングの裏側から。
トップからリングの裏にかけて幅が緩やかに細くなるようにデザインしています。
指の腹部分を細くすることで付けやすくなっています。
厚みは薄くなり過ぎないように程よい厚みにしていますので、
アンティークリングなどに見られる薄すぎて割れてしまうような事はありませんので
安心して着用いただけます。
刻印はアトリエマークのℒと純銀製の証925です。


斜め後方から。
この角度から見ますと、彫刻のタッチが伝わりやすいかもしれません。
立体的なカーヴィングに燻し処理をすることで一層陰影が強調されています。


反対側です。
反対側も同じアイビーが重なり合ったデザインですが、
もちろん同じ彫刻ではありません。
手作業で彫刻していますのでハンドならではのばらつきもデザインの一部だと
解釈しています。

アイビーと言いますとかわいらしくデザインされたものが
多い気がしますがちょっと違った目線からアプローチしてみました。
アイビーは決して特別な植物ではなく、歩いているとそこらへんに存在している植物です。
樹木に巻きついていたり、建物にへばり付いていたりと。
放置しているとどんどんツルが伸びていく様は、ある意味危機感を感じるくらいです。
そんな力強さを私なりに表現できたらと思い製作に踏み切りました。
是非お試しください。

アートを感じる?アイビーシグネットリングでした。

こちらからもご購入いただけます。→オンラインストア

ivy signet ring a

ご参考までに、アイビーの花言葉は
友情、不滅、誠実、永遠の愛、結婚などがあるそうです。

戸田