いつもロンサムのブログをご覧いただきありがとうございます。

本日はロンサムのブレスレットに使用している
留め金についてご説明させていただきます。

clasp 1当ブランドのオリジナルで勿論私が一点一点製作をしております。

clasp 2このように重なり合った2枚のフックが大きく開閉します。
その様が蝶の羽の動きに似ていることから
勝手に”バタフライフック”と呼んでいます。

仕組みはとてもシンプルで2枚のフックの根元部分をカシメているだけです。

デザインこそロンサムオリジナルですが、
この仕様自体はヴィンテージのブレスレットなどに比較的使われていたと思います。

clasp 3それでは、留め方になりますが
上記の画像のようにまず一枚のフックに引掛けます。
その後もう一方のフックにも引掛けるという簡単な仕組みです。

clasp 4なれるまで少しコツがいりますが、
そんなに手こずる事はないと思います。

ブレスレットのフックでよく見かけるのは
クラスプ、ナスカン、引輪などバネの入った物がほとんどです。
確かに脱着などを考えると便利な仕組みですが、
ブレスレットやネックレスの故障の大半がこのバネによるものです。

回顧主義ではありませんが、少しの手間を楽しむのも
アクセサリーを着けるという”ゆとり”の一つではないでしょうか。

clasp 5

それでは。

戸田