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クラシックメンズアクセサリーブランドのロンサムです。

紳士の実用的なアクセサリーでもあるベルトについて、僭越ながら少しお話させていただきます。

 

ハンドメイド、メタルワークとレザークラフトの融合

レザーベルトのほとんどが革の帯に金属性のバックルを付けてベルトとしています。

このバックルと帯は切っても切れない関係にあります。

どんなに良い革を使ってもバックルが良くなければいいベルトにはなりません。

 

ですが市販されているベルトで拘った良い革を使っているにも関わらず、

バックルは既製品をポン付している物が多いように感じました。

既製品が必ずしも悪いとは思いませんが、せっかく拘った物をつくるという事であれば

バックルにも気を使いたいと思いました。

 

幸い、私は彫金家であり革作家でもあります。

blidle leather belt

これがロンサムブランドの出発点です。

 

ブライドルレザーのベルト

現在、ロンサムのベルトには主にブライドルレザーの一枚革を使用しています。

 

ブライドルレザーとは、馬具の歴史の中で作り上げられた耐久性と防水効果を求めて作られた革です。

革の銀面を擦り上げ、特殊なオイルを何度も塗り込むことで、独特の表情になります。

このオイルが使用と共に革に強烈なツヤを与えていきます。

 

現在、インポートや国産を含めるとかなりの種類(タンナー)のブライドルレザーがあります。

どれも特徴があり好みの分かれるところですが、ロンサムでは英国産のブライドルレザーを使用しています。

やはりブライドルレザー発祥の地という事もあり、長い年月をかけて熟成された”伝統と技術”に強い説得力を感じました。

 

ベルトに使用する革に求められることは、耐久性、見た目の美しさ、

更にはデザインにもよりますが力強さがあります。

 

ロンサムで使用しているブライドルは、厚み約4mm、

そしてブライドル特有のグリースがたっぷり浸透しているため、非常にしっかりとした革となっています。

shackle buckle belt8

この革を使ってベルトを作ります。

 

バックルもオリジナルデザインのハンドメイド

ロンサムのベルトに使用しているバックルは原型からオリジナルで制作したハンドメイドバックルです。

デザインは全てオリジナル。ONE and ONLYに拘ります。

hand made backle 1

通常のバックル製作には使われない、ジュエリーと同じ製法で一点一点仕上げをしています。

画像のバックルは本体、ピン、軸棒の3パーツに分かれていてかなり凝った仕様になっています。

そして、丁寧に磨きをかけて鏡面仕上げにしています。

全てが手作業、ハンドメイドで制作しています。

 

先ほど少し触れた、既製品のバックルなどで見かけるアンティーク加工などは一切致しません。

私の個人的な意見になりますが、それはアンティーク風であって少し不自然に感じてしまうからです。

hand made backle2hand made backle3

ロンサムで制作するバックルは、真鍮などの素材を生地で使う事で素材特有の経年変化も期待できます。

少し大袈裟かもしれませんが、それこそが後にアンティークとなって行くことでしょう。

真鍮のエイジング

上の画像は真鍮がエイジングした物です。

左が新品の真鍮製スカーフリングで右が使用後の真鍮製バックルです。

バックルと革が共にエイジングします。

 

クラシックスタイル

最近ではシャツなどのトップスをパンツにタックインするスタイルが増えてきました。

拘りのベルトを是非お試しくださいませ。

shackle buckle belt9

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